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言語への愛を、みんなとシェア

やる気と刺激を届ける短い動画

‍みなさん、こんにちは。Sarinaです。18歳で、今はKantonsschule Kreuzlingenという高校の最終学年に通っています。現在はLENGOのTikTokアカウントを担当していて、言語を学びたいすべての人がアプリを使いたくなるよう、発信を続けています。また、自分のアカウントでも小さなコミュニティをつくり、語学学習のコツや、私の考えていること、日々の暮らしをシェアしています。TikTokは長いあいだ、くだらない投稿ばかりのアプリだと思われてきました。でも私は、うまく使えば、楽しみながら何かを学べるアプリだと思っています。それこそが私の目標です。自分の大好きなことで人に刺激を与え、やる気を引き出し、自分の目標をかなえながら、みんなの目標達成も手伝いたい。言語に関してはたくさんの計画があるので、これから全力で実現していくのが楽しみです。

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言語への情熱に目覚めたきっかけ

‍どうしてこんなに言語が好きになったのかは、自分でも謎です。両親はどちらも1つの言語しか話しません。2人とも話すのはドイツ語、それからスイスドイツ語ですが、スイスドイツ語は独立した言語とはみなされていません。母は少しイタリア語も話せますが、それだけです。私はスイス生まれで、父がドイツ出身なので、スイスドイツ語と標準ドイツ語を話して育ちました。当時は、言語なんて何の役にも立たないと思っていたので、あまり好きではありませんでした。でもよく言うように、人は時とともに変わるものです……

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私が話す外国語

今ではすっかり変わって、1つの言語しか話せないどころではありません。母語のドイツ語とスイスドイツ語のほかに、4つの言語を話し、さらに2つの言語を勉強中です。英語とフランス語は流暢に話せて、スペイン語はかなり高いレベル、イタリア語もなかなかのレベルです。ポルトガル語は最近学び始めたばかりで、ほとんど理解はできるものの、話せると言えるようになるには、もう少しスピーキングの練習が必要です。ロシア語も少し前に始めたのですが、また中断してしまいました。私がなじんでいる語派とは違うので難しく、身につけるまでに時間がかかるかもしれません。それでも、もうキリル文字は読めますし、基本的な単語や動詞もいくつか知っています。
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‍英語

‍英語を学び始めたのは小学3年生のときです。バイリンガルのマトゥーラ(スイスの高校卒業資格)を目指しているので、もう4年近く、英語とドイツ語のバイリンガルクラスに通っています。私にとって英語は、どこにいても頼れる非常手段です。外国語で単語がわからないときは、つい英語に頼ってしまいます。英語なら、必ず誰かがわかってくれるからです。英語でいちばん好きなのは、世界中にたくさんの方言があって、そこから豊かな文化や歴史が見えてくるところです。それに、英語はビジネスやテクノロジー、科学、インターネットの世界で中心となる言語なので、なんだか知的な印象もあります。そして、ドイツ語と英語は同じ語派に属していて共通点が多いので、ドイツ語が母語の人にとって、英語は比較的やさしい言語です。
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‍フランス語

‍もうご存じかもしれませんが、私は大の言語好きで、なかでもフランス語が大好きです。フランス語は5年生で学び始めましたが、最初はあまりにも苦手で、危うく高校に進学できないところでした。9年生の半ば、つまり高校1年目の半ばに、ファッションに興味を持つようになり、世界中のファッション文化を紹介するドキュメンタリーをたくさん観ました。フランスもそのひとつでした。そこでフランス語にとても興味がわき、学校の試験に向けて勉強するようになりました。あっという間に話せるようになり、3年たった今ではフランス語を流暢に話し、大学でフランス語を専攻したいと思っているほどです。フランス語のいちばんの魅力は、その音の響きです。とても優雅でメロディアスな響きが、ほかの言語にはない、独特で印象的な言語にしています。どちらかといえば言語学や言語研究に関心がありますが、フランス文学とその歴史にも興味があります。とても魅力的ですし、フランス語で学ぶと、ほかの外国語とはまた違った学び方になります。フランス語は芸術とファッション、そして何より優雅さの言語です。自分の性格まで変えてくれる気がするので、断トツでいちばん好きな言語です。
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スペイン語

‍スペイン語は10年生で始め、今ではかなり高いレベルで話せます。スペイン語は主に、ニカラグア出身の先生のおかげで身につきました。先生とはたくさん会話の練習をして、ラテンアメリカの文化についても多くを学びました。言語への情熱が育ったのは、スペイン語のおかげでもあります。スペイン語を通して、自分の才能に気づいたのです。最初は、特別な強みだとは思っていませんでした。でも、スペイン語の先生から「これまで教えてきたノンネイティブの中で、あなたが断トツでいちばんです」「これは間違いなく才能です」なんて言われたら、自分の力を見直さずにはいられません。こうした言葉が、自分のしていることへの大きな自信になり、続けていく原動力になっています。スペイン語への憧れも人一倍です。スペイン語は驚くほど多様で、地域によって表現も単語もアクセントもさまざまです。その多様さと、ときにとても詩的な語彙が組み合わさって、ほかの言語にはない個性が生まれていると思います。スペイン語を話せるのは、本当に幸せなことです。

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イタリア語

マトゥーラの卒業論文の一環として、私はイタリア語を独学しました。この論文のおかげで、「Schweizer Jugend Forscht」のコンテストにも参加できました。独学するなかで、さまざまな学習法に触れました。いちばん大切なのは、イタリア語でコミュニケーションをとる力を身につけることです。私がイタリア語を身につけられたのは、何よりもたくさん話したからで、そのおかげでぐんぐん上達しました。イタリア語を学ぶことで伝えたいのは、やる気があって時間をかければ、学校に通わなくても新しい言語を身につけられるということです。イタリア語は文化の言語であり、偉大な画家や作家たちの言語です。そして、音楽的で親しみやすい言語でもあります。イタリア語の単語にはどれも魅力があって、まるで歌っているように聞こえるので、話すのがより楽に、楽しくなります。さらに、イタリア語は言葉だけでなく、たくさんのジェスチャーでも成り立っていて、それがとても個性的で美しいところです。

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ポルトガル語

‍半年前にポルトガル語を学び始めて、その瞬間からこの言語が大好きになりました。すでにほかのロマンス諸語を話せるので、私にとっては簡単です。とくにスペイン語のおかげで、最初からほとんどの文が理解できたのは大きなアドバンテージでした。最初は、ポルトガル語の響きは少しロシア語に似ていると思っていました。でも少し話せるようになった今、音のしくみがわかってきて、まったくそんなことはないと気づきました。ポルトガル語には鼻にかかった音が多く、それがこの言語に独特の味わいを加えています。また、ポルトガル語にはいろいろな顔があって、優雅さとしなやかさをたっぷり備えた、とても面白い言語です。たくさんの感情や意図を表現できて、ほかのどの言語にも訳せない言葉があるところが好きです。その美しさは唯一無二です。

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ほかの言語

‍以前はロシア語の授業も受けていましたが、やめてしまいました。今は、LENGOを使ってもう一度ロシア語を学びたいと思っています。ほかにも、ギリシャ語、トルコ語、アラビア語、クロアチア語、韓国語などを学んでみたいです。2、3年といった短い期間で身につけられないことはわかっていますが、いつかきっと、これらの言語も話せるようになってみせます。それと同時に、ほかの言語の力も磨いていきたいと思っています。言語の学習に、終わりはないからです。ずっと続いていくものなのです。

Sarinaは、語学学習への情熱をほかの人と分かち合う方法を見つけました。彼女が選んだのは、短い動画を作ること。動画で学習のコツを紹介し、見る人のやる気を引き出し、刺激を与えています。
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